男性と女性の違い

育毛剤といえば男性用ばかりが目立っていましたが、 ここ数年は女性育毛剤も相当伸びています。出荷の伸び率は男性育毛剤以上です。

ただ、女性の薄毛や抜け毛は原因がはっきりしていません。 男性の場合はほとんどが男性ホルモン絡みです。男性ホルモンが2型5αリダクターゼによって発生するDHT(ジヒドロテストステロン)に変化。DHTが毛乳頭内のレセプターと結合すると、退行誘導因子が産生されて、髪の毛は抜けてきます。



女性の薄毛はびまん症脱毛と呼ばれています。頭頂部付近が全体的に薄くなります。原因としては加齢やホルモンバランス、ストレスなどが考えられています。女性には男性ホルモンが男性の20分の1ほど存在していますが、女性にDHTを抑制する方法では効果が出ていません。

女性の薄毛対策は血行促進と栄養補給がメインになります。血行促進には育毛剤の使用、適度な運動が有効です。またストレスは血行不良の原因になります。リラックス出来る時間や睡眠時間をたっぷり取ることがおすすめです。

食事に関してはタンパク質、レバー、青魚や納豆などがおすすめ。肉料理や揚げ物ばかりだと血行不良になります。野菜もしっかり摂ることで栄養のバランスを改善します。そして喫煙も血行不良の大きな原因です。薄毛を改善したい場合は禁煙することをおすすめします。

女性の薄毛 産後脱毛

女性の薄毛で多いのが産後脱毛です。産後の脱毛は女性ホルモンによって起こります。妊娠中は女性ホルモンの分泌が増えるため、髪の毛の成長期が長くなります。ですが、産後にはホルモンバランスが元に戻るため、一気に多くの髪の毛が休止期に移行してしまいます。



産後の脱毛は出産してから2ヶ月ほど経ってから増えてきます。髪を洗った時に多くの髪が抜けることに驚く事もあるかもしれません。ただ、これはホルモンバランスが元に戻るためにおこる一時的な脱毛です。殆どの場合、産後1年程で元に戻ります。高齢出産の場合、まれに一年経っても髪の毛が回復しないことがあります。そのような場合はお医者さんに診てもらうことをおすすめします。

産後にストレスを抱え続けると、血流が悪くなり、髪の毛の成長に影響が出ることはあります。子供の夜泣きなどで大変なこともありますが、睡眠をしっかり摂ることが育毛には非常に重要です。睡眠中は成長ホルモンの分泌が増え、体の細胞を活性化し、毛髪の成長を促進します。

産後はいろいろと忙しくなりますが、栄養のある食事を摂ることも大切です。タンパク質を含んだ大豆類をはじめ、オメガ3を含んだ青魚、えごま油、亜麻仁油、食物繊維を含んだ緑黄色野菜などは髪の毛の成長に欠かせません。

女性の薄毛 更年期脱毛


出典:持田ヘルスケア

●更年期の薄毛の原因
・女性ホルモンの減少
更年期になると女性ホルモンの分泌は急激に減少します。特に、エストロゲンの減少によって頭皮のコラーゲンは減少し、髪の毛のハリ、コシが低下します。さらに、エストロゲンは毛母細胞の働きにも関係しているため、抜け毛や白髪が増加しやすくなります。

・代謝の低下
更年期の時期になると、活性酸素が増えやすくなります。活性酸素は血行不良、動脈硬化の原因となります。さらに、細胞を錆びつかせてしまいます。その他、血流も悪くなることで、栄養や酸素が細胞までしっかり届かなくなります。

●更年期の薄毛対策
・ホルモンバランスを改善する栄養分
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするのがイソフラボンです。大豆に豊富に含まれています。豆腐、納豆、豆乳、きな粉などの食事から摂取が可能です。手軽に補給する場合はサプリメントもおすすめです。その他、亜鉛やビタミンB6には女性ホルモンの分泌を促進する作用があります。

・抗酸化作用のある栄養分
更年期以降、活性酸素は増えやすくなります。血行不良や細胞へのダメージは髪の毛にも影響します。抗酸化作用のある栄養素として、ビタミンC、Eをはじめ、トマトに含まれるリコピン、鮭に含まれるアスタキサンチン、緑茶、ブドウに含まれるポリフェノールなどがあります。抗酸化サプリメントも人気があります。

・育毛剤で薄毛対策
女性用育毛剤を使うことで毛母細胞の活性化をサポートします。育毛剤には血流改善作用のあるセンブリエキスをはじめ、毛乳頭の細胞を活性化するCTP、アデノシンなどが配合されています。その他、ミノキシジルを配合したリアップも有効です。血液に含まれる栄養、酸素を毛乳頭にしっかり送ることが更年期の薄毛対策には欠かせません。

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男性育毛剤と女性育毛剤の違い

抜け毛や薄毛の悩みは男性に多く、育毛剤も男性用が殆どでした。 しかし、近年になり抜け毛や薄毛に悩む女性が増え、男性用だけでなく、女性用育毛剤も増えてきました。男性育毛剤と女性育毛剤の違いについて紹介します。




・男性と女性では薄毛や抜け毛になる原因が違う

男性の薄毛や抜け毛の多くは男性ホルモンが影響しています。テストステロンと呼ばれる男性ホルモンが5-αリダクターゼという酵素と結びつき、DHT(ジヒドロテストステロン)という物質に変化します。DHTが毛乳頭内で脱毛因子を生成し、毛母細胞の働きを弱めてしまいます。

男性ホルモンによる薄毛は男性型脱毛症と呼ばれ、皮膚科でも飲み薬などで治療できるようになりました。男性が使用する育毛剤は、男性ホルモンに作用する5-αリダクターゼの働きを抑制させる効果の高いものが多いです。

女性の薄毛や抜け毛の原因は冷えやストレスなどから来る血行不良、加齢による女性ホルモンのバランスが崩れることで起きる薄毛や抜け毛が殆どです。 このように男性と女性では薄毛や抜け毛が異なる原因から起こるため、同じ育毛剤を使用しても男女で効果が違うことがあるのです。


・男性は男性用、女性は女性用育毛剤を使おう

男性と女性で抜け毛や薄毛の原因が異なります。 育毛剤を選ぶ際、男性用、女性用を確認して選ぶ事が大切です。 男性用育毛剤は女性用に比べ、肌に刺激が強い成分が含まれているため、頭皮に刺激や異常があった場合には早めに使用を中止し、皮膚科を受診してください。

また、男性でもストレスなどから来る血行不良や、栄養の偏りなどから来る頭皮への栄養不足などが原因で抜け毛や薄げになっている場合には、男女兼用の育毛剤で効果を得ることができます。

女性用の育毛剤は生薬や植物由来の成分など、肌に優しい成分が豊富です。頭皮の環境を改善しつつ、毛根の血流改善によって育毛を促進します。


・自分の脱毛原因に即した育毛剤を選ぶ

男性、女性で薄毛の原因が異なるため、男性用育毛剤と女性用育毛剤では成分が若干違います。 男性用の育毛剤には、男性ホルモン、5-αリダクターゼの働きを抑える成分のほか、頭皮の過剰に分泌された皮脂を抑制させる成分が多めです。

女性用の育毛剤は血行促進成分のほか、頭皮の保湿、炎症抑制成分が多く配合されています。 男性が女性用の育毛剤を使用することで、肌に優しく穏やかな効果を得ることができますが、5αリダクターゼを阻害する成分などがないため、育毛効果は弱くなります。




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