円形脱毛症対策



●円形脱毛症の症状
円形脱毛症は円形、楕円形に丸く穴があいたように脱毛します。多くの円形脱毛症は1ヶ所から2ヶ所程度の単発型円形脱毛症です。稀に多くの円ができる多発型円形脱毛症、完全に髪が抜ける全頭脱毛症があります。円形脱毛症は何の前兆もなく、突然、円形に髪が抜け、頭皮が見える状態になります。円形脱毛症で抜けた髪の毛の毛根は極端に萎縮し、細くなっています。10代、20代に多く、男性よりも女性の方が少し多いという特徴があります。

●円形脱毛症の原因
円形脱毛症の原因はストレス、遺伝が考えられますが、はっきりはしていません。10代、20代は進学や就職などの環境の変化が多く、その時のストレスも円形脱毛症の一因と考えられます。ただ、円形脱毛症の根本的な原因は免疫システムの暴走です。自己免疫疾患とも呼ばれ、白血球の中のリンパ球が毛母細胞を攻撃してしまい、毛根の活動が停止して髪の毛が抜け落ちてしまいます。遺伝性の場合、アトピー性皮膚炎や甲状腺炎なども併発している人が多くいます。

●円形脱毛症の治療法
円形脱毛症の原因とされる免疫システムの暴走は一定期間で自然に治まるケースがほとんどです。その後は再び、毛母細胞が活性化して髪の毛は伸びてきます。円形脱毛症の治療ガイドラインでは、治療にはステロイド局部注射が使用されています。ステロイド剤を頭皮に直接注入し、リンパ球の働きを抑え、脱毛の発生を抑えます。15歳以下の方にはステロイド内服、外用療法が行われます。その他、毛髪の成長を促進するために、血管を拡張する塩化カルプロニウムを使用します。また、センブリエキスなど、血流改善作用のある生薬を配合した育毛剤、ミノキシジルを配合したリアップの使用もおすすめです。

円形脱毛症の治療薬



円形脱毛症は自己免疫疾患によって、Tリンパ球が毛根を攻撃することで発生します。毛根周りで炎症が起きている状態で、その間は新しい髪の毛が生えてきません。ただ、毛包自体は残っています。ここでは円形脱毛症の治療薬について紹介します。

●リンデロンVGローション


単発型の円形脱毛症の塗り薬として使用されるのがステロイドです。ステロイドにはリンデロンVGローションなどがあります。ステロイドには免疫を抑える作用があり、Tリンパ球球による毛母細胞への攻撃を抑制します。ステロイドには様々な種類があり、症状によって強さの違うタイプが処方されます。

●アロビックス


アロビックスは塩化カルプロニウム5%配合の外用薬です。フロジン液のジェネリックとして処方されています。円形脱毛症ガイドラインでは治療の併用療法として推奨されています。血管を拡張する効果があり、栄養や酸素をしっかりと毛根に届けます。栄養を受けた毛乳頭細胞は活性化し、育毛を促進します。


●円形脱毛症におすすめの市販薬


円形脱毛症にはステロイドの塗り薬が推奨されています。市販の塗り薬にはテラ・コートリル、フルコートなどがあります。フルコートは市販でもステロイドの強さがストロングです。購入する際には薬剤師に相談することをおすすめします。

●市販の塩化カルプロニウム配合の育毛剤


塩化カルプロニウムを配合した育毛剤にはカロヤンガッシュやカロヤンプログレなどがあります。カロヤンシリーズには塩化カルプロニウムが2%配合されています。アロビックスやフロジン液に比べると濃度は低くなっています。



人気の育毛剤を比較

人気の育毛剤について。価格や効果、成分などを比較し、おすすめの育毛剤を紹介します。

売れ筋育毛剤の比較はコチラ

今月の売れ筋ランキング

イクオス

詳細はコチラ
チャップアップ

詳細はコチラ
ブブカ

詳細はコチラ

頭頂部、つむじの薄毛対策におすすめの育毛剤について紹介。

頭頂部の育毛剤はコチラ

生え際、前頭部の薄毛対策におすすめの育毛剤について紹介。

前頭部の育毛剤はコチラ

コストパフォーマンスに優れたおすすめの育毛剤について紹介。

コスパ育毛剤はコチラ

30代男性の薄毛、抜け毛対策におすすめの育毛剤について紹介。

30代育毛剤はコチラ