ヘアサイクルの乱れと薄毛対策



●ヘアサイクルとは
髪の毛は3~6年程度成長した後に自然に抜け、しばらくすると同じ所から髪が生えてきます。髪の毛の生え変わり現象はヘアサイクル(毛周期)と呼ばれます。ヘアサイクルには成長期→退行期→休止期を繰り返します。

●成長期
成長期とは毛母細胞が分裂活動を繰り返す時期です。ヘアサイクルの9割以上は成長期になります。毛母細胞は角化しながら髪の毛に代わり、表皮に向かって伸びていきます。初期は柔らかい軟毛ですが、徐々に太い硬毛に変化します。男性よりも女性の方が長くなります。

●退行期
退行期は約2週間しかありません。色素細胞がメラニン合成をやめ、毛母細胞の働きも急激に衰えます。毛乳頭や毛母細胞のある毛球が少しずつ表皮に向かって上がりはじめ、毛球部は小さくなります。

●休止期
休止期は3ヶ月~4ヶ月程度あります。毛母細胞の活動は完全に止まった状態なり、髪の毛の成長は止まった状態です。寿命を迎えた髪の毛はいつ抜けてもおかしくない状態となり、成長期への準備状態になります。シャンプーやブラッシングで抜ける髪の毛は休止期状態にあります。

ヘアサイクルが乱れる原因



・遺伝、男性ホルモン
男性ホルモンは5αリダクターゼによってDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。このDHTがレセプターと結合し、毛母細胞の働きが低下します。その結果、成長期が短縮します。通常では2年から5年程度ある成長期が1年以内に退行期に移行し、薄毛が進行します。

・ストレス、血行不良
ストレスを抱えるとホルモンバランスや自律神経が乱れやすくなります。その結果、血管が収縮し、毛根まで十分に栄養や酸素が届かなくなります。また皮脂が増加することで毛穴が詰まりやすくなるなど、育毛を阻害します。

・食事、生活習慣
毛髪の原料はタンパク質です。お肉や大豆、牛乳などのタンパク質をしっかり摂ることは毛髪づくりに欠かせません。ただ脂っこい食事は血中コレステロール値を上げ、血行不良を引き起こします。また、皮脂の分泌を増やし、毛穴の詰まりを引き起こします。

睡眠も非常に重要です。睡眠時間が5時間を切ると抜け毛が増えると言われています。睡眠中には成長ホルモンやメラトニンが分泌します。成長ホルモンには細胞を活性化する作用があり、毛髪の成長に欠かせません。メラトニンは老化の原因となる活性酸素を阻害します。

ヘアサイクルを改善する方法



・フィナステリド、デュタステリド
フィナステリド、デュタステリドは薄毛治療クリニックや皮膚科などで処方される治療薬です。5αリダクターゼを阻害する作用があり、DHTの発生を抑制します。DHTを抑えることでヘアサイクルの短縮化を防止します。

ただ、フィナステリドやデュタステリドには性欲減退や勃起不全などの副作用が一部で報告されています。これから子作りを考える人は避ける事をおすすめします。また、フィナステリドが効きにくい体質の人もいます。


・育毛剤やサプリメント
育毛剤に配合されているヒオウギエキスやオウゴンエキスには5αリダクターゼに働きかける作用があります。サプリメントに含まれるノコギリヤシも5αリダクターゼを阻害し、DHTの発生を抑制します。

育毛剤は医薬部外品のため、フィナステリドほどの強い効果はありません。ただ、副作用の心配は殆どありません。育毛剤とサプリメントがセットになったイクオスやチャップアップなどが人気です。



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